アマガエルと雨の降った率
亡くなった動物学者の高島春雄氏が紹介している話ですが、ある人が日本の各地3、4カ所で別々に調べたものによると、アマガエルが鳴いてから30時間以内に雨の降った率は、平均して62%、所によっては70%にも達していたそうです。
この説によれば、絶対確実とはいえないが、ほほ3分の2の確率はあることになります。
また、アマガエルには、雨天の時や、どんより曇って湿度の高い時、樹の上など高い所へ上がっていく性質があります。
雨が降るということは、気圧に変化が起こる、つまり気圧が下がるということで、他のヒキガエルやトノサマガエルとは多少ちがっているからだの構造によって、気圧や湿度の変化を敏感にキャッチする能力が、アマガエルにはあるわけです。
要するに、アマガエルが鳴いたり、その姿を見かける時は雨が降りやすいこういうことになりそうです。