タテ関係の謎
こんにちは。今日は心理学のことについてです。
禁止・命令・教示すべきではないというビリーフを検討する第二の観点は、組織心理学の立場です。
どんな集団(学校・企業)でも役割はタテに並んでいます。
権限の大なるものから小なるものへ、沓ハ任の大なるものから小なるものへ、といった順番に、タテに並ぶのが組織の常識です。
すべての役割がヨコに並び、全員が「私」「あなた」と同好会気分になってしまうと組織の活性化は妨げられます。
役割がタテに並んでいるということは、誰は誰に禁止・命令・教示する権限と責任を有しているか、誰は誰に対して中間報告する義務(責任)があるかが周知徹底しているということです。